秘密のミッションレポート その2

  • 2008.10.01 Wednesday
前回お送りした「真冬に咲く球根の秘密」

さて、その後がどうなったか気になっていた100万人の期待にお答えして(!
その後の現場レポートをお伝えしますGO!GO!GO!


球根たちが冷蔵庫の中に入って早一ヶ月半。


寒い寒い、およそ9℃の冬ごもりの中でも、球根たちは順調にすくすく根を張っていました。

写真左がチューリップ、右がスイセン。
植物の種類によって、随分「根」の姿形も性格(?)も違うのですね見る

根がこれだけ伸びている一方、「芽」は、と言いますとほとんど出ていません。

ピンボケ写真ですが…(極寒ロケ(in冷蔵庫)のため手が震えた、ということでお願いしますたらーっ
一つだけちょこんと芽が覗いているものを発見できました。

実際のデンパークの冬花壇でも、春に向けてパンジーやハボタンの間にチューリップの球根が植えられています。
地中を見ることはできませんが、この促成栽培のチューリップと同じく、芽は見えなくとも根が先に成長する、ということがよくわかります拍手



お隣の冷蔵庫(16℃設定)の中ではフリージアがずらり。

まだ仮植えの状態です。ある程度芽が出てきたら、大きさを揃えて鉢に植え替えるのだとか。
そうすることで、鉢のフリージアをサイズも時期も揃って咲かせることができます。

キレイな美しい状態の花をお客様にお見せする。
その前には、いろいろな工夫がされているんですね。



いやいや、発見とビックリ本
まずは人の目に触れない「根」をしっかりと生やしてから、芽をにょきにょき出す球根たち。
何事も根回しが重要・・・ってことなのでしょうか。人間と同じく。



つづく(のか?)

真冬に咲く球根の秘密

  • 2008.08.16 Saturday


・・・甘栗じゃないですよ?
皮むきしているのはチューリップの球根。早春に花を咲かせるため、デンパークのバックヤードでは秘密(?)のミッション中。

お盆に届いた球根は、数を数えて検品、消毒し、皮むきをします。
(注)皮をむくのは、浅植えにした鉢で促成栽培させるため。通常の地植えではむかないでください


一鉢で美しく咲くように球根を配置し、土をかぶせます。

土も、植物に合わせてブレンドします。↓回転式混合機〜。ぐるぐる。
水もたっぷり〜。


そして、今から4〜6ヵ月後にチューリップの花を咲かせるために冷蔵庫へ!


どーーーーーん。

・・・・寒いデスびっくり


ブルブル。15℃


外の気温は35℃なので、その気温差20℃・・・。
すごーく極寒のようです。冷蔵庫を開けると真冬にドコデモドア〜という感じ。
こりゃ、球根たちもビックリして芽を出してしまうに違いない。
(冷蔵庫に入れるのは、球根に冬がキターーーっと思わせるため。
冬→春と季節を経ることで、球根から根と芽が出てきます♪)



クリスマスシーズンに白いチューリップの花を登場させるため、こんなにも前から細かな計画が進んでいるんですね。

さて、このミッションの続報はまた後日!GO!GO!
極秘スパイ(?)なワタクシに応援よろしく!


・・・だから玉葱じゃないですよ?

網ネットに入ったヒヤシンスの球根。

ショクダイオオコンニャク

(燭台大蒟蒻)
Amorphophallus titanium
【花の写真】
インドネシア・スマトラ島原産、サトイモ科の熱帯植物で、スマトラオオコンニャクとも呼ばれ、絶滅危惧種に指定されています。世界で最も大きい花序をつける植物であり、強烈な腐臭を放つことでも有名です。育成には適した環境と栽培技術が必要で、植物園でさえ開花させることはなかなか難しい植物といわれています。

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