最近、寒い日と暖かい日の差が大きくなっていますが
皆さまは、元気でお過ごしでしょうか?🎎
1月14日に播いたショクダイオオコンニャクの種子ですが、
一つ芽が出てきました。
2月24日の様子 貴重な芽です!
竹の子のような芽です。発芽まで1か月以上かかりました。
高さ約2?です。
元からいるショクダイオオコンニャクは、引き続き休眠中です。
布の下で眠っています。(^-^)
水をやっていないため、乾燥しています。
3月には、いよいよ掘り起こしてコンニャクイモの植え替えを行います。
現在、土を注文するなど植え替え準備をしています。
1月に芽の様子を確認しましたが、イモに腐りなど出ていないか気になります。
結果は、来月報告いたしますね。(^^)/
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早いもので、今日でひと月が終わります。
暦の上では、もうすぐ春ですね。🌸
皆様は、元気でお過ごしでしょうか?
今月のショクダイオオコンニャクの様子です。
現在は、土の下でお休み(眠り)中です。
今日は、芽を確認してみます。
毛布を開けて、枯れた葉柄を引っ張ってみると
葉柄の下から芽が出てきました。
ありましたね〜。少し安心しました。
元に戻します。
植え替えは、もう少し後に行います。
続いてご報告です。
今月は、大きなことがありました。
1月14日に、あの筑波実験植物園さんからいただいた
ショクダイオオコンニャクの種子を播きました。
筑波実験植物園さんは、昨年にショクダイオオコンニャクを2回も開花させ、
日本では、初となる果実を付けるという偉業を成し遂げました!
700個以上付いた貴重な果実の中から5個をデンパークに分けていただきました。(^-^)
皆さんは、コンニャクの果実を見たことがありますか?(私はありません ^^; )
ショクダイオオコンニャクの果実は、日本の食用コンニャクの倍ぐらいあるようです。
長さは、約3?ありました。
ミニトマトや観賞用トウガラシのような見た目をしています。
果実を割ってみると中は、鮮やかなオレンジ色で柔らかい果肉から甘い香りがします。
なめると、柿のような甘い味がしました。
後で唇がひりひりしたのは内緒です…
種子は、果実の中に1〜2個入っており
全部で6個の種子がでてきました ♪
YouTubeの「【国立科学博物館公式】かはくチャンネル」(ぜひご覧ください!)を
参考にして播いてみました。
少し自信がありません。
芽がでるまでに日数がかかるようです。
発芽したらお知らせしますね。(^^)/
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デンパークは、今日が最後の営業日です。
みなさまは年越しの準備は、お済みでしょうか?
休眠に入ったショクダイオオコンニャクですが
枯れた葉を整理しました。
葉柄の元のほうは、ヒョウ柄のようなふしぎな模様が出ています。
切り口は、パンやお麩のように見えますね。(^-^)
小イモ株も枯れた部分を切り取りました。
休眠していない株もあります。芋が小さかった株のようです。
こんな時、1鉢に何株か寄せ植えしていると管理に困ります。
コンニャクが、来年どう生長するか楽しみです。
まずは、イモが無事に芽吹くことを祈っています。
みなさまも良いお年をお迎えください。(^_^)/
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安城市は、気温が下がりいろいろな紅葉がきれいになっています。
皆さまは、いかがお過ごしでしょうか。🍁
コンニャクのある所は、常夏で15℃以上を保っています。
先月から休眠が始まったショクダイオオコンニャクですが
現在、吊り下げていたロープを外しております。
こんな状態です。
茎も枯れて細くなり、コンニャク芋まで穴が開いています。
こんな状態ですので、灌水をやめて様子をみています。
葉が完全に枯れたら地上部を取って下の芽の様子を確認します。
どうなっているでしょうか?
きれいな芽があると良いのですが…
子イモ株も枯れ始めています。
デンパークは、ウィンターフェスティバルが始まり、
園内は、クリスマスムードに包まれています🎄
ぜひお越しください〜
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安城市は、キンモクセイの花が終わってしましましたが、
ヒイラギモクセイのあまい香りが漂っています。
日中は、気持ちの良い小春日和の日が続いています。
皆さまは、いかがお過ごしでしょうか。
先月まで元気だったデンパークのショクダイオオオコンニャク(親イモ株)は
今月10日に、気付けば枯れ始めました。(^^;)
その後どんどん枯れていき…
現在(25日ごろ)すっかリ枯れて、ロープで吊られている状態です。
コンニャクいもは、大丈夫でしょうか?
もしかして全部枯れてしまったのではないか、不安がよぎります。((+_+))
前回の休眠は、2021年11月に枯れ始めました。
上の写真は、同年12月11日のものに似ています。
これからの変化を注意して見ていきたいと思います。
横の小イモ株は、まだ枯れていません。
これもどうなるのでしょうか?
観察を続けたいと思います。
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安城市は、朝晩が涼しくなり
秋の気配が感じられるようになってきました。
皆さまは、いかがお過ごしでしょうか?
今月のショクダイオオコンニャクの様子です。
でも、まだまだ安城市は、暑いです。→ コンニャク元気!
9月24日にショクダイオオオコンニャクの葉を測りました。
結果は、高さ 約322? 幅 約450? 葉柄の直径 31.5?(周囲 99cm)
やはり今月も少し小さくなっています。
見た目は変わりませんけどね…
小イモ株は、傾いてしまいました。
他のコンニャクも先月と変わらず元気です。
・ムカゴコンニャク
・Amorphophallus parvulus
季節の変わり目ですので
皆さんも体にお気をつけください。(^^)/
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まだまだ暑い日が続きますが
少しだけ秋の気配が感じられるようになってきました。
皆さまは、いかがお過ごしでしょうか?
今月のショクダイオオコンニャクの様子です。
先月と比べてどうでしょうか?
8月29日にショクダイオオオコンニャクの葉を測りました。
結果:高さ 約330? 幅 約500? 葉柄の直径 31.8?(周囲 100cm)
少しずつ小さくなっていますが
全体的に見れば、元気で〜す。(^-^)
今月は、鉢の土がよく乾き、週に1回程度灌水をおこないました。
他のコンニャクも、今月は調子良く育ちました。
・食用コンニャク(右)とムカゴコンニャク(左)
・ムカゴコンニャク:黄色の葉がきれいです。
・Amorphophallus parvulus:生育旺盛です!
台風も気になりますが、季節は進んでいるようですね。
お体に気を付けてくださいね。 (^^)/
※現在、ショクダイオオコンニャクの展示は行っていません。
]]>毎日暑い日が、続いていますが皆さまは、いかがお過ごしでしょうか?
安城市は、そろそろ雨が欲しい状況になっていますね。☀
今月のショクダイオオコンニャクですが、元気にしています。
7月29日に葉のサイズを測りました。
高さ 約335? 幅 約500? 葉柄の直径 31.8?(周囲 100cm)
先月とあまり変わらないように見えますが…
少し小さくなりましたね。
皆さまは、ご存じでしょうか?
7月5日に東山植物園でショクダイオオコンニャクが開花しました!
その様子を見てきました。
7月7日の様子です。
花の高さは約140?と小さめでしたが、羨ましいですね。
ご開花、おめでとうございます。(^-^)
案内パネルによるとコンニャクイモの重さは、14kg、直径は、33?だそうです。
小さいことに驚きました!
デンパークのイモは、重さ約90? 直径約73cmだったのですが開花しませんでした。
大きければ咲くわけではないのですね。(^^;)
今回、開花した株は、
デンパークと同時期に同じところから購入した株という事がわかり
デンパークの株もそろそろ開花するかも?と思いました。
今月のAmorphophallus parvulus
葉は黒紫色に赤い縁取りがとても美しいです。
※現在、ショクダイオオコンニャクの展示は行っていません。
ご了承ください。
]]>梅雨の中、突然の雨とか不安定な天気ですね。☔
今月は、ムカゴコンニャク(Amorphophallus bulbifer)に動きがありました。
6月3日
芽が動いてきたので植え替えました。
6月14日に開花
淡いピンク色がかわいいです。
6月29日
花が終わりました。
種子を播いた株は、葉が出てきました。
次に、Amorphophallus parvulus ですが
6月3日に植え替えました。
6月29日
葉が出ています。
黒紫色に赤い縁取りがとても美しいですね。(^-^)
※現在、コンニャクの仲間の展示は行っていません。
ご了承ください。
]]>蒸し暑い日が続きます。
東海地方は、なんと!梅雨入りしましたね。
今月のコンニャクの様子です。
少し元気がないように見えますね。
5月20日にショクダイオオオコンニャクの葉を測りました。
高さ 約360? 幅 約500? 葉柄の直径 32.5?(周囲 102cm)でした。
葉柄の直径(太さ)は、少しずつ細くなっています。
暑くなったので
周囲のフィルムやオレンジ色の電熱マットなど
防寒のために付けていた資材をとります。
作業開始です。
とる物を確認します。
あっという間にとられていきます。
みんな作業になれていますね(^-^)
とり外し完成です。
生長のピークは、越えましたが気温が上がって日差しが強くなれば、
ショクダイオオコンニャクも元気になると思います。
これからも観察していきます。
※現在、ショクダイオオコンニャクの展示は行っていません。
ご了承ください。
]]>爽やかな日が続いていますが、
皆さまは、ゴールデンウィークを楽しんでいらっしゃいますか?
今朝の気温は、18℃ 高かったです。
気温があがり、コンニャクの仲間は元気になりそうです。(^-^)
土が乾くのが早くなってきて
先回から1か月半ですが、4月25日に灌水をしました。
ショクダイオオオコンニャクの葉を計測を27日にしました。
結果は、以下の通り
高さ:359? 幅:約500? 葉柄の直径:32.6?(周囲:102.5cm)
ほんの少し小さくなりましたね。
計測していたら、葉が前より傾いているのに気付き、
ロープで葉を吊って倒れないようにしました。。
今月、食用のコンニャク ‛ハルナクロ?の植え替えをしました。
先月開花した株です。
枯れているのが花が終わったものです。
イモの直径は、約17?、高さ11?と小さいですが、毎年のように開花してくれます。
これから気温がどんどん上がってきますが、
皆さまも熱中症には、お気を付けください。(^^)/
]]>
急に暖かくなりましたね。
デンパークは、サクラやチューリップなど花盛りですよ〜🌸
今月もショクダイオオオコンニャクの葉を測ります。
測定の結果
高さ 365? 幅 約500? 葉柄の直径 33?(周囲 103cm)
2月と変化がありませんでした。
土が乾いているため、3月9日に灌水をしました。
しおれていると思っていましたが、
その後垂れていた葉など見た目に変化はありませんでした。
生長がピークを過ぎて重みで葉が垂れてきたのかな?
3月8日から15日に開花した食用のコンニャク‛ハルナクロ?の展示を行いました。
存在感のあるおしゃれな花と臭い匂いで
皆さん興味深そうに見てらっしゃいました。
暖かくなるのが早いので
来月には、保温していた資材を取り外せるかもしれません。
皆さまも春らんまんをお楽しみください(^^)/
]]>2月は、あっとゆう間に終わりそうです。
朝晩は、寒いですが昼間は暖かくなってきましたね。 (^-^)
今月もショクダイオオオコンニャクの葉を測ってみます。
測定結果:高さ 365? 幅 約500? 葉柄の直径 33?(周囲 103cm)
少し葉が垂れて、葉柄が若干細くなりました。
生長のピークを越えたのでしょうか?
昨年の7月の最初に芽が出てきたので8か月になろうとしています。
灌水をしていないからでしょうか?
2か月程していないので土は、結構乾いています。
そろそろ暖かい日に灌水しようと思います。。
見た目は余り変わっていませんね。
バックヤードでは、食用のコンニャクの‛ハルナクロ?の花が伸びてきました。
もう少し咲いたら展示する予定です。(^^♪
※現在、ショクダイオオコンニャクの展示は行っていません。
ご了承ください。
]]>早いもので1月も終わりですね。(^-^)
デンパークでは、先週からバレンタインイベント♡が始まりました。
今月のショクダイオオオコンニャクのサイズは、
11月から変わっていません。葉の測定の結果は、
高さ 約390? 幅 約500? 葉柄の直径33?(周囲 約105cm)でした。
生長が止まっているため、今月は灌水などの作業は行いませんでした。
昨年末から葉柄が傾いてきたのが、気になります。(^^;
倒れてはいけないので、小イモ株は、お互いに括って倒れないようにしました。
一番寒い今の時期を無事に過ぎるように管理を続けます!
皆さまも風邪などひかないようお過ごしください。
※現在、ショクダイオオコンニャクの展示は行っていません。
ご了承ください。
]]>デンパークでは、今日が最後の開園です。
新年は、1月2日から開園します。🎍
今月のショクダイオオオコンニャクのサイズは、先月と変わらず
高さ:390? 幅:約500? 葉柄の直径33?(周囲:105cm)でした。
昨日(29日)久しぶりに灌水を行いました。
前回は、10月29日ですので、2か月経っています。
土は、結構乾いていますが、この時期の灌水は怖いですね。
下手するとコンニャクイモが傷んでしますかも…
水温は、23℃に調整し、気温が高い昼前にしました。
今年は、花が咲くかと思いました。
ライブ配信を行い園内で盛り上がりましたが、残念ながら咲きませんでした。
その後は、迫力のある姿を展示できて良かったです。(^-^)
今年もいくつかの植物園でショクダイオオオコンニャクが開花しましたが、
次回はそれに続きたいと思います。
来年休眠したときにイモの状態は、どうなっているのでしょうか?
楽しみですね。
それでは、皆さん
良いお年をお迎えください! 🐇
]]>
デンパークでは、ウィンターフェスティバルが11月26日から始まり
園内は、クリスマスムードになっています。🎄
11月のショクダイオオオコンニャクは、
気温が下がったため、あまり変化がありません。
コンニャクが育っている所は、日中 約20℃ 夜は15℃以上を保っています。
土は、ほとんど乾かなく今月は灌水をしていません
鉢の向きを変えていないため、少し傾いています。(^^;)
ショクダイオオコンニャクの11月下旬のサイズは、
高さ 約 390? 約 500?幅 葉柄の直径33?(周囲 105cm)でした。
葉柄の直径は、少しずつ太くなっています。
この状態を保てるよう気を付けて灌水をしていきます。
※現在、ショクダイオオコンニャクの展示は行っていません。
ご了承ください。
]]>安城市は、近ごろ秋らしい晴天が続いています。🍁
朝晩が冷えてきて最低気温が、10度近くになっています。
昨年より約1か月早いのですが、10月22日に冬の準備(かな?)
ショクダイオオオコンニャクの鉢を保温しました。
毎年行っているのですが
作業を始めてすぐに、「どうだったかな?」となりました。
昨年したことが、記憶にありません。(^^;)
大丈夫なのか?
写真を確認し、記憶を呼び起こして…
なんとか完成です。(^-^)
気温が下がっても電気マットが鉢を温めてくれるでしょう!
ショクダイオオコンニャクの10月下旬のサイズですが、
高さ 377? 約530?幅 葉柄の直径33?(周囲104cm)になりました。
バックヤードへ入れてから測定がし難く少し自信がありません。(;'∀')
元気ですが、大きさは最大だと思います。
9月より少し生長し、葉の展開が終了したように見えます。
鉢の土があまり乾かないので気を付けて管理していきます。
※現在、ショクダイオオコンニャクの展示は行っていません。
ご了承ください。
]]>
日中も少し涼しくなってきましたね。
皆さんいかがお過ごしですか?
ショクダイオオコンニャクですが、8月から少しずつ生長して
中旬のサイズは、高さ372? 幅434? 葉柄の直径33?(周囲103cm)になりました。
※休眠する前の2020年9月19日:高さ350?、横幅560? 葉柄の直径は31?(葉柄周囲97?)
葉柄が、先回より太くなった所は、良いですね。(^-^)
まだまだ元気なのですが、9月19日に今年の展示は、終了となりました。(^_-)-☆
翌日9月20日(休園日)にバックヤードへ移動した様子です。
今回も、フォークリフトが働いてくれます。
葉が大きいため、通りにくい所が2か所あります。
フォークリフトで葉と株の向きを調整しつつ、
長い棒で何とか押し込みます。
最後は人力です!
葉が少し折れてしましました。
残念です。⤵
なんとかバックヤードへ移動しました。
親イモ株は、小イモ株に比べて背が一回り大きいですね。
ここで育成を継続します。(^^)/
※現在、ショクダイオオコンニャクの展示は行っていません。
ご了承ください。
]]>
朝晩は、少し涼しくなったでしょうか。
皆さんは、いかがお過ごしですか?
今回は、ショクダイオオコンニャクの前回(8/11)からの生長をお知らせしますね。
コンニャクの葉は、伸び続け8月26日に396?になった以降は、葉が広がると共に高さ(最高長)が下がりました。
8月31日では、葉の高さは、356?です。
それに対し、葉柄の根元の長さは少しずつですが常に太くなり、現在は94?(直径約30cm)です。
休眠する前の2020年9月19日測定では、高さ350cm 横幅560cm 葉柄の周囲97cm(直径は31cm)でしたので
ほぼ休眠する前の大きさに近くなりました!
まだ成長過程だと思うので
これからどうなるのか楽しみです。(^-^)
そして
ショクダイオオコンニャクの葉の横幅が、これ以上広がると現在の場所から動かせなくなってしまうため
8月30日にコンニャクの引っ越しを行いました。
しかし、かなりの重量です。
今回は応援を頼みました。
いつもより大型のフォークリフトが出動です。
体力的には楽ですが、振動注意です。
みんなで守りながら進みます💦
到着です。この場所で9月19日まで展示予定です。
あと3週間足らずですが、今後どうなるか楽しみです。現在でも横にあるクジャクヤシよりも太いんです。(^^)/
※現在、ショクダイオオコンニャクの展示を行っています。
場所は、フローラルプレイス内 幸せの塔北です。
]]>
こんにちは、毎日暑いですね。
これでは、先月と同じですが、仕方のない暑さです。(^^;)
今日は、ショクダイオオコンニャクが、咲くかどうかわかったので報告しますね。
結果は、葉芽が出てきました。 残念です⤵
芽の中にある細く捻じれた緑色の物が葉です。
3月8日に植え替えを行った時は、
巨大なコンニャクイモに「これは花が咲くぞ!」と思ったのですが、
8月9日に葉芽と確認され、残念ながら今年の開花の見込みはなくなりました。(-_-;)
しかし、ショクダイオオコンニャクは、引き続きフローラルプレイス内で展示いたします。
今月末ぐらいまでを予定しています。
今日からは、90キロのコンニャクイモがどんな葉を付けるか、
お楽しみいただけたらと思います!
休眠する前の様子を振り返ってみます。
2020年9月のブログを見ると…
9月19日測定で、高さ 350cm 横幅 560cm 葉柄の直径は31cmです。
土と台の高さを入れると地上高は、約460?になります。
身長153?の人が3人分ぐらいの高さですね。(当たり前ですが)
今回は、どうなるのでしょうか?
応援していただいたみなさまに感謝いたします。
開花を夢見て、また次回に期待しましょう!
引き続き応援よろしくお願いしますね。(^^)/
※現在、ショクダイオオコンニャクの展示を行っています。
場所は、フローラルプレイス内幸せの塔南です。
]]>
今月のショクダイオオコンニャクの生長です。3日に芽が地上に出てきました。
8日の高さは、6.5?です。
11日の高さは、11?
20日は、30?を超えました。
26日には、60cmを超えました。
これ以上大きくなると花芽の場合動かした時の振動が良くないと思い
次の日、フローラルプレイス内の幸せの塔南に移動しました。
30日 96?で〜す。
肝心の花が咲くのか?ですが…
まだわかりません。
ある日は花が咲くと思い、次の日には、やっぱり葉かな?と思います。
付属体か、葉が出るまで悩むことになりそうです。
皆さんもフローラルプレイスに来て一緒に考えてくれませんか。
※現在、ショクダイオオコンニャクの展示を行っています。
場所は、フローラルプレイス内幸せの塔南です。
コンニャクの芽には触らないでね。(^-^)
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安城市は、本日も危険な暑さです☀
今更ですが
6月11日にショクダイオオコンニャクの鉢に付けていた保温材を外しました。
さすがに要りませんよね (^^;)
完成です。
肝心なショクダイオオコンニャクですが芽は、まだ地上に出ていないんです。
しかし芽の長さを見た所6月19日は、12?で、その後6月28日は、23?でした。
少しずつ動き始めています!
コンニャク芋は、30?の深さに植えてあるので、そろそろ地上に芽が出てきそうです。
植替えの時には、芋の大きさと重さは十分あったので、
花が咲くかどうか、気が気じゃありません。
芽が地上に出たら、大温室フローラルプレイス内に展示する事を予定しています。
皆さん花芽か葉芽か判定してみませんか (・・?
※現在、ショクダイオオコンニャクの展示は行っていません。
ご了承ください。
]]>
熱帯植物の季節が近づいてきたという感じがします。☀
コンニャクの仲間も芽が動き始めました。
今月は、コンニャクの仲間、3種類を植え替えを行いました。(^-^)
1つ目は、食用コンニャク(Amorphallus konjac)‘はるなくろ’です。
掘り上げたら根が伸びていました。
こんな風に鉢にいれます。
2つ目アモルフォファルス ブルビフェル(Amorphallus bulbifer)の種子をまいた株です。
1鉢に数芽出てきたので分けてみました。
3つ目 アモルファファルス・パルブルス(Amorphallus parvulus)赤葉タイプです。
芽が少し伸びています。
育つとこんな感じになります。
ショクダイオオコンニャクの芽は、まだ動いていないようでした。
出てきたら連絡します。(^_^)/
※現在、ショクダイオオコンニャクの展示は行っていません。
ご了承ください。
]]>
皆様、ゴールデンウィークを楽しんでいらっしゃいますか?
さてショクダイオオコンニャクですが、
先月に植替えを行ってから動きがありません。
土を掘って芽の様子をみることにしました。
土を掘り進め、何もないのかと思い始めたところ
地表から約30?の所にコンニャクの芽がありました。
芽は元気そうでしたが、まったく動いていない事がわかりました。
前回、2020年5月13日に植替えを行い
芽が地表に出てきたのが6月20日頃でした。
今回も6月頃に芽が出てくるのかもしれません。
その時を楽しみに土を戻しました。(^_^)/
日中の気温は暖かくなってきましたが、
まだ最低気温が10℃ぐらいまで下がる日があります。
最低温度が15℃以上になったら防寒を取ろうと思います。
※現在、ショクダイオオコンニャクの展示は行っていません。
ご了承ください。
]]>
暖かくなり、デンパークも賑わってきましたよ〜♪
ショクダイオオコンニャクは、依然として休眠中ですが、
3月8日に植替えした模様をお伝えします。
植替えする時期が少し早いのですが、
芽を確認するために土を掘っていたら、コガネムシの幼虫が出てきたため、
「大丈夫なのか?」という思いから早めに植え替えを行う事にしました (;^_^A
今回もどんどん掘ります。
コガネムシの幼虫は、幸いにも出てきません。
杞憂だったようです。
コンニャクイモが出てきました。なんか大きいです。
丁寧に取り出します。
水で洗ってイモを確認します。幸いにも腐りは無いようです。
きれいでした。
計測をします。
直径:75cm×71? もあります!
高さも測ります。
H=41cmです。
次に重さを量りますが、一苦労です。
重いのでみんなで持ち上げます。
体重計へ乗せました。
92kgですか? ‼
モッコの重さを引くと、まさかの約90?です !(^^)!
前回の植替え時の記録(約2年前)は……
直径:56?x62?、高さ:23? 重さ:44kg でした。
驚異の生長です〜
コンニャク 頑張ってくれました〜 (^-^)
続いて殺菌剤に漬けます。
更に殺菌剤(粉)を付けます。
アッと言う間に植え付け完了です。
最後にジョウロで殺菌剤を入れます。
日中は気温が上がりますが、まだ寒い時期なので温度に気を付けて植え替えを行いました。
使用する水は、水温を23℃程度に調整して洗浄と殺菌を行いました。
保温材を復旧します。
完成です。
何が良かったのか、わかりませんが (検証します‥)
予想以上に、コンニャクイモが大きく今年は咲くのではないかと思いました。
芽が出てきたらご報告しますね (^_^)/
※現在、ショクダイオオコンニャクの展示は行っていません。
ご了承ください。
]]>
みなさんは、どうでしょうか?
さて今月は、バックヤードのショクダイオオコンニャクの植替えを行いました。
こんな感じで休眠中です。(^-^)
コンニャク芋を出します。
コンニャク芋を殺菌剤に30分浸けた後
さらに別の殺菌剤を粉付し、測定を行います。
植えつけます。
完成です!
今回、コンニャク芋を出したものの芽が動いていなかったので
植替えは、少し早かったかもしれません。(^_^;)
来月は、いよいよ大株の植えつけをする予定です。
芽の状態を見ながら、ヨイタイミングで行いたいと思います。
※現在、ショクダイオオコンニャクの展示は行っていません。
ご了承ください。
]]>
年が明けて早くも1か月経ちますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? (^-^)
ショクダイオオコンニャクの地上部は、今月中に全て枯れてしまいました。
大イモ株は、枯れた葉を鉢の上でコンパクトにまとめてあります。
保温効果があるかな?
小イモ株も、完全に枯れていますね。
上から見ると…
根元にはまだ湿り気があります。
今回は、枯れた葉を整理して、根元を乾燥させます。
まずハサミで根元から葉柄を切っていきます。
のこぎりの方が切りやすかったです。(^_^;)
切れたので枯れた葉を回収します。
こんな感じになりました。
寒い時期なので保温のために布を掛けます。
イモの状態は、どうでしょうか。
期待が膨らみますね。(*^-^*)
※現在、ショクダイオオコンニャクの展示は行っていません。
ご了承ください。
]]>
デンパークは、本日30日が最後の開園となります。☀
11月に休眠し始めたショクダイオオコンニャクですが、
12月11日
辛うじて立っています。 ……というか立たされていますね (^_^;)
12月19日
折れ曲がってしまいました。
反対から見ると
株元の様子です。
上から見ると、
葉柄の直径は19.7?に細くなり、細くなったぶん縦穴ができています。
穴の深さは40cmありました。
イモまで続いているのでしょうか (・・?
小イモ株も休眠してマス
コンニャクは、休眠しましたが、
次は、開花するか?しないのか?を考えると、ドキドキしますね〜
デンパークは、1月2日から開園いたします。☀
来年は、良い知らせを聞かせられるようコンニャクたちには、頑張ってもらいます。
もちろん。スタッフ一同頑張ります!
皆さま、良いお年をお迎えください。(^_^)/
]]>
今日で11月も終わりです。
デンパークは、冬のイベントが始まりクリスマスムードに包まれています!
まず、先週25日のショクダイオオコンニャクの様子から見ていただきま〜す。
大イモ株です。
休眠がさらに進んでます。
葉柄の直径は、27.1cmです。
先月より、1.6cm細く、そして溝がさらに深くなりました。
小イモ株ですが、
25日:ここ何日間で一気に萎れました。
27日:倒れてしまいました。
しまった!ロープで吊るのを忘れていました ⤵
共に順調に休眠に向かってます。
気温が下がっているので、丁度良いかもしれませんね。(^-^)
そして本日、30日は、鉢の防寒を行いました。
手順は、昨年同様ですが…。私は、すっかり忘れております。
まず電気マット(オレンジ色)で鉢を包みます。
その上から毛布とプチプチ(緩衝材)で包みます。
最後に梱包用のフィルを巻き固定します。
小イモ株も同様に進めます。
完成しました。
周囲の方々のお陰です (;^_^A
室温は、今のところ15℃以上を保っているので、
ショクダイオオコンニャクの冬仕度は、とりあえず終了です。
今後は、大イモ株がいつ倒れるか気になる所です。
※現在、ショクダイオオコンニャクの展示は行っていません。
ご了承ください。
]]>
みなさんは、いかがお過ごしでしょうか?
現在のショクダイオオコンニャクの様子です。
分りにくくてすみません。(;^_^A
先月より葉が垂れました。
葉柄の直径は、28.7cmです。
筋がさらに目立ってきました。
そして少しずつ傾いてきました。
いきなり倒れないようにロープで引っ張りました。
葉が倒れ始めたら、ロープを緩めてゆっくり倒していきます。
子イモ株は、お互いが支え合うようにロープを縛りました。
これで様子をみます。
ところで
5月に種を撒いたAmorphophallus bulbifer(ムカゴコンニャク)が少し大きくなりました。
季節の変わり目で体調など崩さないようにお気を付けください。
※現在、ショクダイオオコンニャクの展示は行っていません。
ご了承ください。
]]>ようやく暑い夏が終わりましたね。(^-^)
本日のショクダイオオコンニャクの様子です。
ここ何か月か、余り変わっていない気がしますが…
どうなのでしょうか (・・?
葉柄の直径は29?で、先月より少し細くなりました。
写真で振り返ってみます。
少し前の6月を見てみます。
葉が現在に比べて垂れていませんね。
更にさかのぼり、1年前はこんな感じでした。
わ若々しい〜 (^-^)
比較してみると、ずいぶん違いますね。休眠しかかってるようです。
他の場所にあるショクダイオオコンニャクは、
葉が倒れたのでひもで引っ張り上げています。
大イモ株も倒れる前にロープを掛けておこうかな (^^♪
台風が近づいていますが、皆さんお気をつけて。
※現在、ショクダイオオコンニャクの展示は行っていません。
ご了承ください。
]]>安城市は、ず〜と暑い日が続いています。
本日のショクダイオオコンニャクの様子です。
先月とほとんど変わらないですね〜(写真をコピーしたのではありません💦)
親イモ株の葉柄の直径は30?でしたので、先月より少しだけ細くなりました。
少しずつ休眠しているようです。
横の小イモ株は、依然元気に生育しています。
変化は少ないのですが、秋以降の管理についても考えています。
続いて、コンニャクの仲間Amorphophallus parvulusが今年も咲きました!
葉がきれいな種類ですが、花が咲くとうれしいものですね (^-^)
まだまだ暑い日が続きますが、元気でお過ごしください。
※現在、ショクダイオオコンニャクの展示は行っていません。
ご了承ください。
]]>みなさんの所はどうですか?
ご自愛くださいね。(^-^)
今月のショクダイオオコンニャクですが、葉が垂れてきましたかね。
いえいえ…先月とあまり変わってないようです。
葉柄の直径は、30.5?でした。少し細くなりました。
少し休眠してきましたかね。
先月と同じかな〜 (;'∀')
横の子イモ株も相変わらず青々としています。
8月また観察します。(^^)/
次に、Amorphophallus bulbifer(ムカゴコンニャク)ですが、芽がでました。
今回は、イモからではありません!
5月に播いた種子からです!
これです。1月にご紹介した種子です。
とっても可愛い芽ですね。(*^-^*)
※現在、ショクダイオオコンニャクの展示は行っていません。
ご了承ください。
]]>
今月のコンニャクの仲間の生育をお知らせします。
まずは、食用コンニャクの‘ハルナクロ’
植え替えをして、芽が伸びてきました。順調ですね。 (*^-^*)
もうひとつAmorphophallus parvulus (赤葉) きれいに展葉しています。
順調です。(^^)/
先月咲いたAmorphophallus bulbifer(ムカゴコンニャク)
花が終わりました。
うーん順調です。(^-^)
ショクダイオオコンニャクのバックヤード温室の株です。
1株は、休眠中でもう一株は、元気に葉が開いています。
割と順調です!
最後にショクダイオオコンニャクの親イモ株
順調だと思います。(;'∀')
予想では、既に休眠していると思っていたのですが、現在は…こんな感じです。
葉の縁が少し波打ってきてますが、割と元気です。
もしかして秋まで休眠しないのか?
コンニャクの仲間といってもいろいろな状態になっています。(^^)/
※現在、ショクダイオオコンニャクの展示は行っていません。
ご了承ください。
]]>
安城市は、梅雨の晴れ間です。☀
暑くなったので、ショクダイオオコンニャクの鉢の周囲でしていた
保温をやめました。
取る前 :保温中
手際の良いパートさんたちのおかげで、あっという間に外せました。
保温に使っていた資材を回収します。
また来年 (^^)/
保温終了です。
Amorphophallus bulbiferが今年も咲きました。(^-^)
1週間前 (5月23日)
本日開花! (5月30日)
心が洗われるようですね⁉
※現在、ショクダイオオコンニャクの展示は行っていません。
ご了承ください。
]]>
安城市は、雨が強く降っています。🌨
ショクダイオオコンニャクは、見たところ変化がありません。
久しぶりに測定をしてみます。(;’∀’)
親イモ株:高さ400cm 横幅600cm 葉柄の直径は32cmです。
見た目同様に変化がありませんね。
1年前の同月とは、かなり違います!
ショクダイオオコンニャクのサイクルが良くわかっていないので、
いつ休眠するか気が気じゃありません。
来月は休眠するのかな〜
※ショクダイオオコンニャクの展示は行っていません。ご了承ください。
]]>暖かくなりましたね🌞
今回は、コンニャクの花の観察をしました。
花?…… ショクダイオオコンニャクではありません。
先月にお伝えした食用コンニャクの品種ハルナクロです。
3月17日すっかり開花しました。
少し近づいてみます。
花は、ショクダイオオコンニャクに比べれば、当然小さいですが見応えがあります(^^♪
臭いです。虫が寄ってくるかもしれません。
なんか食べられそうです。
食虫植物だったけ? …違います。
もっと近くから見てみます。
中を覗くと白いぶつぶつした実が見えます。
不思議な作りが神秘的ですね (^-^)
花が終わった様子です。(3月31日)
ショクダイオオコンニャクも、今年咲くかな〜 (^^)/
※ショクダイオオコンニャクの展示は行っていません。 ご了承ください。
]]>
安城市は、朝は冷えますが昼は暖かくなります。
最近、ショクダイオオコンニャクは、あまり変化がありません〜
温室の中は暖かいのですが、鉢はあまり乾きません。
灌水は、2〜3週間に1回ぬるま湯にした水を与えています。(^-^)
今年は温室の暖房能力が上がって、毎年作っていた防寒ハウスを作りませんでしたが
無事に冬を越してくれそうです !(^^)!
葉のサイズを測ってみます。
・親イモ株の葉:高さ390cm 横幅600cm 葉柄の直径は31cm
・小イモ株の7枚の葉:高さ210〜310cm 横幅180〜380cm 葉柄の直径は7〜17cm
・少し低くなった? → 測り方かな?
・葉が大きくなった。 → 生長? 徒長?
・葉柄が細くなった。 → 生長? 休眠?
※観察を継続します!
以前より筋張った気がします。
今年は、コンニャクの生長と温室の展示のタイミングが合うか判りませんが、
機会があれば展示したいですね。(^^♪
ところで、バックヤードの別の温室では、
食用のコンニャク ‘ハルナクロ’ の芽が伸びてきました。
現在 芽の高さが、約25cmです。
温室の中なので早いですね。
他の眠った子も、起きてきそうです〜
※ショクダイオオコンニャクの展示は行っていません。
ご了承ください。
]]>年が明けたと思ったら、早いもので1月も終わりですね。
いきなりですが
これ何だと思いますか?
コンニャクの仲間の肉穂花序が枯れた物です。
実がトロピカルフルーツみたいですね。
今回は、この植物の生長を振り返ってみたいと思います。(^^♪
名前は、アモルフォファルス・ブルビフェル(Amorphophallus bulbifer)
東南アジア原産で、日本では「ムカゴコンニャク」とも呼ばれています。
この枯れた物が、もともと何だったかというと昨年6月に咲いた淡桃色の花になります。
(*'▽') きれいですね!
8月:花が終わった後に葉が伸びてきました。
展開しました。おなじみ?のコンニャクの姿です。
終わった花はこんな感じです。肉穂のボツボツがそそられますね。
葉柄の模様も素敵です!
12月
いつの間にか葉が枯れてました。(;'∀')
実が大きくなってきて………
そして現在、きれいに熟しました。
中には、しっかりとした種子がありました。どんどん増えそうですが…
どうしたものかな?
また、6月に咲くことに期待していますが、
こうしてみると一年中楽しめる植物だと実感しました。(*^-^*)
※ショクダイオオコンニャクの展示は行っていません。 ご了承ください。
]]>
こちら(安城市)は、きょうも寒いです。🥶
温室の外から、ショクダイオオコンニャクを見ると寒そうです。
温室の中は、生育に必要な最低温度を保っています。
鉢の土は余りかわきませんが、比較的元気そうです。
幹に少し、しわが入ってきてますね。
葉の計測をしてみます。
・親イモ株:高さ400cm 横幅520cm 葉柄の直径 32cm
・小イモ株(1鉢から7枚出ています):高さ240〜330cm 横幅150〜370cm 葉柄の直径 8〜18cm です。
少し、太くなっているので、バックヤードで成長したのかな?
それとも徒長したのでしょうか?
寒い中コンニャクは、他の熱帯植物と同居しています。
ミツヤヤシ(マダガスカルなど原産)、ポインセチア(メキシコ原産)と
フィロデンドロン(ブラジル原産)と
別の温室では、ふるさとが近い、ウツボカズラやバナナ(東南アジア原産)と一緒にいます。
ショクダイオオコンニャクは、インドネシア原産です。
暖かくなるのが待ち遠しいですね。
花が咲くことを夢見て、「来年もよろしく!」とコンニャクに言いたいです。
皆さんも良いお年をお迎えくださいね。(^^)/
※現在、ショクダイオオコンニャクの展示は行っていません。
ご了承ください。
]]>
寒くなってきましたね (^-^)
大温室フローラルプレイスでは、「クリスマスフラワーショー」が始まり、冬の雰囲気になっています。
しかし現在、ショクダイオオコンニャクがいる場所は、フローラルプレイスの改修で暖房設備が良くなったので、
外気が下がっても比較的暖かく15℃程度あります。
ショクダイオオコンニャクのコンニャクイモは最低15℃以上は必要で、できれば20℃を保てると機嫌が良いとのことです。
過去の事を考えると良い条件になりました! (*^-^*)
コンニャクの様子ですが… まだ休眠しない様です。
のんびりしていましたが、11月26日に鉢の保温を行いました。
今回は、その模様をお伝えします。
作業は、親イモ株から行っていきます。
まず、ホットカーペットのようなシート(オレンジ色)を鉢に巻きます。
次に保温用のマット(引っ越し用あて布団:青色)と緩衝材(プチプチ)を巻きます。
最後は、梱包用フィルムで止めます。
小イモ株も同様に行います。
全て巻き終わった後に、ホットカーペットのようなシート(オレンジ色)の電源を入れます。
ヒーターの設定は18℃にしました。
完成です (^^♪
これで当分大丈夫かな?
温室の暖房が良くなったため、さらなる保温が必要か少し悩んでいます。(?_?)
様子をみて対策していきます。
※現在、ショクダイオオコンニャクの展示は行っていません。
ご了承ください。
]]>
今月は、親イモ株に引き続き、小イモ株をバックに戻しました。
気温が下がりましたが、小イモ株は依然元気です。(^-^)
今回は、フォークリフトで移動します。
おっと狭いぞ💦
温室の中をコンニャクが先頭に進みます。
ハッピーハロウィン 🎃
バックヤードに到着
親芋株の隣に置きます。
これで今年のショクダイオオコンニャク展示は、終了です。
来年は、良いご報告ができるよう頑張ります。(^^)/
]]>
先週の親イモ株の様子です。(*^-^*)
大温室「フローラルプレイス」を現在、ハロウィンフラワーショーに模様替えをしています。
このため親イモ株はバックヤードに帰ってきました。秋の花に囲まれております。
葉っぱの大きさは、9月19日測定で、高さ 350cm 横幅 560cm 葉柄の直径は31cmでした。
高さと直径は、先月からあまり変わりませんが、葉は横に150cm広がりました。
これが後の苦労につながります。(^^;
9月23日の休園日に親イモ株を移動した様子です。
まず展示で使用していた周囲のレンガを外しました。写真が暗くてすみません💦
バックヤードへ行く扉をなるべく開けます。これで高さは大丈夫です!
フォークリフトとみんなの力で親イモ株の鉢を押していきます。
やはり横がつかえます。
あとは、鉢を押したり、回したり…
最後は、葉を押します。 えいっ〜!!
通ったね。やれやれ。
葉が少し傷みましたが、思ったよりうまく通りました。お疲れ様です。(^-^)
親イモ株は、バックヤードに帰りましたが、
小イモ株は来月上中旬まで、大温室「フローラルプレイス」で見ることができます。
是非ご覧ください。(^^)/
]]>
暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。☀
人はバテバテですが、コンニャクたちはとっても元気です♪
ショクダイオオコンニャクの大イモ株ですが、
人の手のように上を向いていた葉は、開いて現在、見ごろになっています !(^^)!
クジャクヤシと混じっても違和感がありません。
高さ 340cm 横幅 410cm
立派な幹?葉柄です。葉柄の周囲は90cm(直径28cm)の立派な葉になりました。
デンパークのヤシより太いです。
小イモ株も7葉、みんな元気いっぱいです。
ショクダイオオコンニャクの葉を横から見るいい機会ですよ。
七つの葉を見ると良いことあるかも〜 (^^)/
続いてバックヤードのコンニャクの仲間たちです。
6月咲いたAmorphophallus bulbifer は花が枯れて葉が出てきました。
枯れた花も良いですね。
Amorphophallus parvulus が今年もよく咲きました。
赤ピンクに縁どられた葉がオシャレです。(^_-)-☆
現在、大温室(フローラルプレイ)内で、ショクダイオオコンニャクの展示を行っています。
大イモ株の展示は、9月22日(火)までの予定です。
ぜひご覧ください!
]]>梅雨明けが近くて今日は、良い天気ですね。気温が高くて、バテそうです。(-_-)
人はバテていますが?コンニャクはとっても元気です♪
まず今月初めの様子です。
大イモ株(高さ 36cm)
小イモ株(高さ 15cmから105cm)
どちらもまだかわいいです。ここからすくすく伸びました。
7月中旬になると
大イモ株(左)は、残念なことに葉芽でしたが、大きく育ちました。 (高さ 140cm)
小イモ株(右)は、さらに芽が増え7芽になりました。 (高さ 50cm〜300cm)
そして、今年の梅雨は雨が良く降ったので、土にキノコが生えてきました。
メルヘンの世界みたいです。(*_*;
ショクダイオオコンニャク温室展示案内
今年も、花が咲きませんでしたが、雄大な葉を見て大温室いただきたく
「花の大温室・フローラルプレイス」内で展示を行うことにしました。ぜひご覧ください。
現在、 大イモ株の高さは310cm、まだ葉が開いていないので、見ごろはもう少しあとかな。
子イモ株は、50〜300cmです。下の青いベンチで記念撮影とか休憩できますよ〜(^^)/
]]>東海地方は梅雨のじめじめした日が続いています。☂
今回は育成状況をご紹介します♪
まず先月植え替えた大イモ株ですが、今月中旬にやっと芽がでてきました。
現在の芽の長さは、約21cmです。3日前は、7?でした。
暑いから調子が良いようです。(^^)/
まだ、花か葉かよくわかりません。
…がちょっと細いか?
次に、1株が6芽に分かれてしまった小イモ株です
昨年10月末に植え替えたときは、こんな状態でした。
現在は…
やっぱり6つ芽が出てきました。
ヤリの様な細長い芽です。当然葉芽ですね。
現在、一番小さい芽が23?、一番大きな芽が79?の長さです。
ここ3日間の生長は、真ん中の芽は31?から32?とあまり変わらないのですが、一番左の芽は、34?から79cmと45?も伸びています。
同じ条件なのに不思議ですね。
この株は今でこそ順調ですが、少し波乱がありました。
5月中旬 何か細く伸びてきたな (^^♪
6月上旬 おかしい枯れとる ( ゚Д゚)
画像が荒くてスミマセン
枯れた芽の皮の下に太い芽があり、すぐに芽が伸びてきましたが、かなり焦りました (^^;
(今は、順調です♪)
この株は葉を楽しんでいただくために育成してます。
葉がヤシのように株立ちになっていたらカッコいいので温室で飾れるかな?
最後に、今月咲いたコンニャクの仲間をご紹介します。
Amorphophallus bulbifer
上品な花に癒されます。(*^-^*)
※ショクダイオオコンニャクの展示は行っていません。ご了承ください。
]]>
今日は、良いお天気でしたね ☀
今回は、5月13日に大イモ株を植え替えた模様を書きます。
去年こんな風になって温室に入れた子です。
まだ休眠していますが掘り上げていきます。
腐っていないと良いけど(^^;)
どんどん土を出します。
どうかな?
↓
↓
腐っていません‼ 良かった〜(^^)/
鉢からコンニャクイモを出します。
あれ? 何か変だぞ?
下がぽっこりしますね(・_・;)
下が、ドーナツ状に腐ったようです💦
イモを洗ってみると、割ときれいです♪
他は異常がないので計測します。
コンニャクイモの計測結果、
今回、大きさ:直径62? x 56?、 高さ 23cm 重さ :44?
先回、大きさ:直径53? x 55?、 高さ 27? 重さ :50.5kg、
横に大きくなったけど少し平たくなりました。
無理させたけど、よく育ってくれました。(^-^;
今年に期待です。
植え付け前にイモを殺菌します。
コンニャクイモを鉢に戻して植え付けます。みんな作業に慣れてます。
最後に、殺菌剤を土壌灌中して終了。鉢底から流れ出るまで今回も大変でした!
完成です。
昨年は、温室の改修でいろいろあったけどよく辛抱してくれました。
今年は、広い場所で、冬の温度も大丈夫なハズ!
咲くと良いな〜(^-^;
※デンパークは、6月1日から通常開園いたしますが、
ショクダイオオコンニャクの展示は行っていません。
ご了承ください。
]]>お久しぶりのコンニャクブログ更新です!
デンパークのショクダイオオコンニャクは、
まだまだ眠っていますZzz…。
でも、ちょっとだけ芽の状態が気になったので、
探ってみました(;^_^A
四つ葉になってしまった株(冬季最低温度12℃)
鉢の中央に芽があります!
こんな感じです。よく見ている芽ですね(;^_^A・・・
冬になる前に巨大な葉を切ってしまった株(冬季最低20℃)
これも鉢の中央に芽があります!
芽が出来てて良かった〜(´;ω;`)
大き目ですが、少しいびつですね。
上手く伸びてくれるかな?
この冬は大温室の改修で鉢を加温することができず、
このまま凍死しそうになったショクダイオオコンニャク達ですが、
スタッフの熱い想いでバックヤードの温室へと避難できました。
3/12、大温室へ入れることができるようになったので、
バックヤードからお引越ししました。
いつもの光景ですね♪
もう少し、ヌクヌク休眠することになると思います。
おやすみなさ〜い(@^^)/~~~
]]>新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
昨年末でデンパークのコンニャクブログも休眠したのですが、
開花しそうな情報が入りましたので、号外です!
筑波実験植物園のショクダイオオコンニャクが、
12月中旬に目覚めて下旬に花芽と確認されました。
1/10現在は162?となり、いよいよ来週末くらいに咲きそうです!
http://www.tbg.kahaku.go.jp/news/konnyaku/
(筑波実験植物園ブログより)
また画像を縦向きにできない!すみません。
蕾ですね〜!すごいですね〜。羨ましい!
行きたいなぁ…筑波実験植物園…ショクダイオオコンニャクの花見たいなぁ。
今季は暖冬とは言えども、
熱帯植物のショクダイオオコンニャクが
この厳寒期に開花することは非常に珍しいことで、
きちんと開花するのか少し不安でしたが、
スクスクと大きくなる蕾の写真を見て安心しました。
咲きますよ!!
関東の方は開花したらぜひ、会いに行ってあげてくださいね。
花は2日ほどしか見れないので、HPでチェックしてくださいね。
※デンパークではなく、筑波実験植物園のショクダイオオコンニャクの話です!
]]>今朝は朝から雨が良く降っています。
本日は育成状況です。
12/23に出勤すると、変色した葉柄が傾いていました。
あらら!これは切らなきゃ(;^_^A
と、いうことで地際部分で切りました。
水が溢れてくるので、雑巾で吸い取り。
切り取った部分も腐って柔らかい上に、
水でかなり重量がありました。
これは一番上の乾かしていた部分
ラスクみたいにサクサクになっていましたよ♪
食べれないですけどね(;^_^A
そして…本日12/30、
こんな感じで休眠しています。
中にある芽を保護しているはずなので、このまま置いておきます。
実は、葉を切った時の葉柄と複葉部分はいまだ捨てておらず、
こちら複葉。寒さで傷んでいますね。
熱帯植物ですから、寒い屋外に置くとこのようになります。
一方、葉柄部分↓
こちらは青々としていて驚きます。
雨の当たらない屋外に1か月半置いてあるのですが、
すごいですね。枯れない!
この葉柄は時が止まったままなのかな。
ショクダイオオコンニャクも休眠したので、
ブログも少しお休みさせていただきます。
またショクダイオオコンニャクに変化がありましたら、
再開しますので、その時はよろしくお願いします。
本年もデンパークとショクダイオオコンニャクを応援していただき、
ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
]]>
今年も残すところ10日ほどとなりましたが、
毎日晩秋のような気候で、
本当に冬はやってきているのか…不安です。
本日は育成状況。
大イモ株の切った葉柄の黄変はその後、
みるみる進行して、
12/20現在、腐り始めて傾き始めています(;^_^A
株元
切り込みを入れたところ
葉柄の肌?シミみたいになってる!!
押すと柔らかく、張りもなくなってきました。
休眠ですね。
]]>今日はポカポカ陽気で、すでに15℃を超えています。
12月10日…冬ですよねぇ。
でも今日は春みたい。
本日は前回の続き、
ショクダイオオコンニャクの葉挿し2です。
2017年10月19日に挿した葉の一部は、
徐々に色が褪せていきました。
これは大丈夫かな?と心配になり、
2018年2月1日に状態を確認することにしました。
バラしてみると・・・
わぁ〜♪小さな小さな子イモができています!
葉を挿してから(20℃で管理)3か月半ほどでイモができるのですねぇ。
葉の一部からイモができて根が出る・・・
なんとも不思議な光景です。
中央に挿した葉は地上部がすっかり枯れてしましたが、
土の中では子イモちゃんが〜☆
写真が縦向きにできなくてスミマセン。
撮影が終わったので、それぞれ鉢に植えつけました。
5本挿して5株になったので、活着率100%ですね♪
話は今日に戻りますが、
大イモ株の切った葉柄(泣き止まない)は、
5日ほど前から黄変してきました。
水も出なくなり、乾いてきました。
いよいよ休眠です。
]]>今朝は冷えましたねぇ。
やっと冬が来たかな?という感じです。
本日は久しぶりのよりみちコラム。
ショクダイオオコンニャクは、
葉を挿して増やすことができると聞いてはいましたが、
実際にやったことはありませんでした。
2017年10月、それほど大きくない葉を切る機会があり、
葉挿しにチャレンジしてみることにしました。
<2017年10月19日>
このバケツは10Lなので、
葉もそれほど大きくないのがわかるかと思います。
挿しやすいように、複葉を少し切ってあります。
小分けにして、穂木を調整します。
欲張りなので、たくさん作ろうという魂胆です(;^_^A
こんな感じで、発根促進剤をつけて、
赤玉土を入れた鉢に、調整した穂木を挿します
こんな感じかなぁ〜。中心の穂木は一番しっかりしています。
少し細かく分けすぎたかな?
あとは20℃のミスト室で管理します。
冬に向かう季節の葉挿し。果たしてうまくいくのでしょうか?
次回をお楽しみに♪
]]>朝晩、結構冷えるようになりましたね。
11/6に葉を切って温室に入れた大イモ株は、
毎日毎日、切り口から水を出し続けています。
まるで泣いているかのようで、
切ってしまって申し訳なかった…そんな気になってしまいそうです。
こんな感じで水が溢れてきます。
毎日、色々な方法で水分を吸い取っていますが、
まったく、泣きやむ気配がありません(´;ω;`)
水が溜まりすぎて、腐ったら困ります!
そこで、
真っすぐに切った切り口を斜めに切り直してみました。
そうすれば、水は溜まらずに流れて戻るからです。
こんな感じです。まだまだ組織はフレッシュでした。
殺菌剤をふりかけてあります。
切り口が乾きますように。見守りたいと思います。
※現在、フローラルプレイスは休館中です。
ご了承ください。
]]>
朝晩の冷え込みが増してきましたね。
本日は育成状況です。
11月6日早朝、
デンパークの最低気温は5℃まで下がりました。
さすがにこのままショクダイオオコンニャクを
放置してもいいことはないので、
意を決してバックヤードの温室に移動することにしました。
バックヤードの温室は大温室とは比べものにならないほど
小さくて狭いので、あの巨大鉢は入らないものと思っていました。
10月末に頑張って生かすことに決めた時、
本当に入らないのかどうかを計測したところ、
葉を切ればギリギリ入るという目論みで移動決行となったのです。
上から見たところ。外で育成するとイキイキします。
葉柄の三つ又部分にロープをかけた後、葉の部分を切りました。
まだ水分を多く含んでいるので、
カッターナイフであっさりと切れてしまいました。
あ〜!!といっている間に、地上へ
今回の葉は屋外で育ったので葉が分厚く、
引き締まっていました。
本当に巨大な葉っぱです。
水分を多く含むので、重い重い!
まだまだ作業をするので、一旦移動します。
葉柄だけになった葉。
でも、まだこれでは温室に入らないので、
さらに切ります。
温室のドアの高さは190?。鉢の高さは123?。
鉢土の上から70?ほどの位置で切ります。
もちろん、カッターナイフで(笑)。
巨大なキュウリにしか見えない…。
重いですよ〜。
鉢を動かし始めたところ。緩やかな傾斜でくじけました。
色々な方にお手伝いいただき、育成温室まで移動〜
最低温度20℃の温室へ入室♪
入ったよ〜;つД`)よかった〜。
こんなに葉を切ってしまって大丈夫か?と普通は思いますよね。
でも、鉢の中のコンニャクイモが生きている限りは、
きちんと芽が出るはずです。
まずはコンニャクイモを低温で腐らせないことが重要✨
大温室が完成するまでの辛抱だよ〜ガンバレー!
気にしていた冬支度がやっとできました(^▽^)/
]]>10/27は急遽、休眠している小イモ株を掘り上げて、
状況を確認することにしました。
私の予想では、イモは4分割しているはずなのですが…。
巨大な鉢からの掘り上げは、土を除けることから始まります。
中央のコンニャクイモに気をつけて、
出てきました〜♪
あれ?コンニャクイモ、分かれていない!!
ひっくり返してみると、
裏は、なんとなーく分かれています(;^_^A
水洗いして、芽の様子を確認👀
6芽もある…(-_-;)中央の芽は確実に葉芽ですね。
先輩と相談して、この株は葉を楽しんでいただくために育成することにしました。
これだけ分かれて、芽も増えたら花どころではないからです。
でも、葉がヤシのように株立ちになっていたらカッコいいので、
展示には使用してもらうつもり♪
大きさは、60?ほど。高さは30?。
4つに分かれかけているので、重さも
前回67.5?あったのですが、49.5?になっていました。
分かれかけてる部分を見ながら感じたのは、
イモ部分は若い状態に戻ったこと。
植えつけ前に殺菌します。
入る容器が無くて、狭いなぁ。
こんな感じで芽ができています。
もう一度殺菌剤を粉衣して、
前よりもひと回り小さい鉢に植えつけます。
植えつけ終了!温室内(最低温度15℃予定)に収まりました♪
これで、1株目(小イモ株)は一安心。
残るは巨大株のみ!ガンバルぞ〜!
]]>今朝の濃霧はかなりすごかったですね。
今日は良く晴れそうです!
10/20のブログをサボってしまいました。
放置していたわけではなく、
ジッとショクダイオオコンニャクを見つめながら、
色々と考えていたのです。
暖房のある温室に入れることができないので、
これから来る冬の寒さで腐らせてしまうのか、
掘り上げて食べるか、
どこかに引き取ってもらうか…。
悩みになやんでおりました。
そんな中、筑波実験植物園と広島市植物公園の
ショクダイオオコンニャク担当スタッフさんと、
話をする機会があり、相談に乗ってもらいました。
そして出した結論は、
2株とも枯らさない!捨てない!食べない!生かして展示する!
ということにしました。
何とかして、生かすことに専念します。
]]>台風一過の朝、晴れ渡っています。
台風で被害を受けた地域のみなさまにお見舞い申し上げます。
氾濫した川の付近はまだまだ危険ですので、
近寄らないようにしてくださいね。
10/10にブログアップをしそびれましたので、
10/13の状況をお知らせします。
昨日の台風で、葉の被害は免れないと諦めていましたが、
出勤してみると、
「あら、おはよう!今日はいいお天気だよ♪」と、
いつもと変わらぬ様子のショクダイオオコンニャクがそこに居ました。
どこも破れていないし、美しい姿のままです。
温室内に入れることができないので、外に放置です。
もし台風の東側で見舞われたら、葉は壊滅だったと思います。
休眠したもう1株の四つ葉のショクダイオオコンニャクは、
一番大きな葉も休眠し、葉柄が腐って倒れました。
このまま放置したかったのですが、
葉柄があまりにも太く重量もありすぎたため、
付け根部分から水分が漏れ出し、水が溜まってきたので、
除去することに。
重いし、持ったらグチャって潰れるし…。
外へ出すために葉を早めに切ったせいで、
葉柄内の水分が抜けていないんですね。
しっかり黄変していればそんなことないのでしょうが…。
そんなこんなで、付け根部分の除去は完了しました。
※現在フローラルプレイスは休館中です。
ご了承ください。
]]>明日から10月だというのに、
日中は暑すぎますね…。
本日も育成状況…変化はほとんどないのですが(-_-;)
休眠している株を覗くために少し掘りました。
一番細い葉の付け根には…!
葉芽らしきものがありました。しかも、浅い位置です。
これは内部でイモが分離形成している可能性ありそう…。
どうしようかな〜。ショクダイオオコンニャクのイモ。
南インドでは、角切りにして揚げたコンニャクイモに、
カレー味を付けて炒めて食すという話をうかがいました。
イモ分離したら咲かないから、食べちゃおうかな…。
巨大一枚葉のショクダイオオコンニャクも、
あと1か月しか外で過ごせないよぉ…。どうしたものか。
悩むなやむ悩む日々。
※現在フローラルプレイスは休館中です。
ご了承ください。
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朝晩は涼しく過ごしやすくなりましたが、
日中は晴れると残暑が厳しいですね。
本日も育成状況です。
大温室に取り残した、四つ葉のショクダイオオコンニャク。
休眠途中でしたが、今後のことなどいろいろと考えて、
外へ出すことにしました。
葉っぱを切って、
この2枚切りました。他はすでに倒れて処理済み。
そして、重く大きな鉢を人力で移動しました。
雨の当たらない場所で、乾燥させます。
一方、葉を大きく広げてご機嫌な株は、
10日前と変わりません。でも大きくなっているような…。
※現在フローラルプレイスは休館中です。
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