【よりみちコラム】コンニャクの芽を見てわかったかも・・・

  • 2018.01.06 Saturday

すでに新年も6日が過ぎておりますが…

 

明けましておめでとうございますニコッ

本年もよろしくお願い申し上げますキラキラ

 

20周年の初日の出を撮りました晴

雲が迫っていましたが、何とか見ることができましたキラキラ

今年こそ!ショクダイオオコンニャクの花が咲きますようにお願い

 

ショクダイオオコンニャクは

相変わらず変化ナシです。

 

12月末くらいから

少しだけ葉の色が鈍くなっているように見えるのですが…

巨大すぎてわかりません

寒いからか、

少しだけ根の動きも鈍いように感じます。

 

 

本日は久しぶりによりみちコラム。

 

温室にある食用コンニャク‘はるなくろ’

すでに葉も花も写真でご覧いただいていますが、

現在は休眠しています。

芽が伸び始めたところで寒くなってしまい、

芽が停滞している感じなんです。

 

気になったことは…芽の先端のかたちが違うこと。

 

 ↑先端が尖った芽。よく見る葉芽です。

 

 ↑先端が丸い芽。あまりなじみのない…花芽?

 

ほら。

明らかに違いますよね…これって?もしや?

下の写真は花芽だと思われます。

そう、きっとショクダイオオコンニャクでも、

花芽はこんな感じなんですよね。

 

見たことないからわからないけど、

わかったような気がしませんかビックリ

 

 

今年の夏には巨大蕾が見れると嬉しいなぁ〜。

いや、絶対に見れますバイバイ

お見せできるように頑張ってもらいますからね〜=3

 

 

ショクダイオオコンニャク
(燭台大蒟蒻)
Amorphophallus titanium


インドネシア・スマトラ島原産、サトイモ科の熱帯植物で、スマトラオオコンニャクとも呼ばれ、絶滅危惧種に指定されています。世界で最も大きい花序をつける植物であり、強烈な腐臭を放つことでも有名です。
育成には適した環境と栽培技術が必要で、植物園でさえ開花させることはなかなか難しい植物といわれています。

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